~英語や留学について聞いてみました~
ウィッシュボーンで英会話を習ってくれていた、
一ノ瀬瑛翔君(いちのせ あきのり君)に、インタビュー。
現在、瑛翔君は大学2年生で、
台湾に修学旅行や家族旅行で行ったり、
留学も考えているという、
好奇心旺盛で、語学にとても熱心な学生です。
ご兄弟でも性格が違い、学習の仕方も違ったそうです。
瑛翔君はウィッシュボーンでの会話型の授業の経験がとても活きた
とおっしゃっていました。
*ご本人のご希望で保護しています。
【英語学習に関して】
Q 幼少期のウィッシュボーン英会話クラスを覚えていますか?
―薄っすらと覚えています。スクール内の配置とか...キッチンの冷蔵庫はいまだに(笑)
授業はリンゴの写真を見せられて、発音を沢山練習した記憶があります。
Q 大変だった記憶や楽しかった記憶は?
―先生に発音を褒められたときはうれしかったです。
その逆に、間違えて直されたときに、少し怖かったです(笑)
Q 今までにTOEICや英検を受けられていましたね。受けてみてどうですか?
―学校の一環として英検やGTECを受けていました。TOEICは今までやってきた英語
とは単語やスタイルも違いました。
リーディングが得意で、3年生になったらもう一度受けます。
Q 英語を勉強していて私生活で役に立ったことは?
―スーパーや駅で場所を聞かれたときに、「Go straight. Turn left.」など
答えられたときはうれしかったし役に立ちましたね。
Q 将来の英語の目標は?
―日常会話はもちろん、将来は専門職に就きたいので、
それに特化した英語を学びたいです。
将来は環境省に努めたいので、生物の文献や、海外の文献などを読めるように
勉強したいです。
【留学に関して】
Q 台湾に留学に行きたいと思ったきっかけは?
―家族の勧めが半分、自分の気持ちは半分です。
自分の英語力がどこまで通じるかを知りたかったのと、
大学で第二言語として中国語を学んでいたし、向こうの日本語学科の学生と
日本語で交流したかったという、この3つの理由があったので行ってみたいと
思いました。
Q 留学に対して準備はしましたか?語学勉強など。
―英語の勉強は、単語を見たり覚えたりは性格的に向いていないので、
テレビを見ながら英語を聞いたり、言った単語が分からない場合は戻してもう一度
聞くというようなことをしていました。
自分の興味のあることと関連付けて勉強するのが僕のやり方です。
【台湾修学旅行について】
Q 台湾修学旅行でのお話を聞かせてください。
―台湾の大学生一人に対して日本人5人でグループ観光をしました。
英語で意思疎通をしましたが、ウィッシュボーンの経験が活きて英語で
コミュニケーションをとることができました。その時が、一番経験が活きたと思った
瞬間でした。旅行は、即答、で楽しかったです!
また、100%自分の英語の力を引き出せたとは思わなかったので、
学習意欲に火が付いたきっかけでした。
【今後の語学学習について】
Q 今後、台湾と英語圏どちらに行きたいですか?
―台湾ですね。英語を話す機会はあるけど、中国語に関してはあまりないので。
Q 英語や言語を学ぶ上で気を付けていきたいことは?
―文化や習慣なども知りたいです。裏の部分もわかるとスラングなども、
繋げやすくなるので。
姿勢面では、分からないところは分からないと認めること。
そしてあとで復習することで、網目の穴の部分を埋めていく感覚で
学習していきたいです。
Q 留学した方がいい派?どっちでもいい派?
―目的や目標で語学学習法を選んだ方がいいので、どっちでもいい派です!
【みなさんにメッセージ下さい!】
Q 留学や海外に行ったことがない方にメッセージありますか?
―壁を作らなくていいと思います。飛び込みで行ったとしても、何とかなります。
前向きに接すれば、相手も考慮してくれるし、でも海外の習慣や文化面は理解した方
がいいですよね。あと、行かない後悔はしたくないですよね。
Q 学生にメッセージください。
―イメージしながら英語を学んでみるのもいいです。
今になって、英語を勉強するうえで、何気なしにするよりは想像しながらやっていく
と英語が入りやすくなってきました。
自分に合った学習法を見出し
沢山の経験を積むことで、
自分の目標を達成できますね!
一ノ瀬瑛翔くん、ありがとうございました。
Comments